第5回長谷先生セミナー(虫歯予防編)
2008年 08/01

7月17日(木)、7月の長谷先生のセミナーが開かれました。 今回も私達が担当している患者さんを実際に診ていただき、直接指導を受けました。
7月のセミナーのテーマは「カリエス(虫歯)リスクの高い人達に対する予防法」ということだったので、診療時間を割いて、長谷先生の講義も受けさせていただきました。

なぜ虫歯ができるのか?という基本的な事から、どのように予防すればいいのか?という応用的な事までを学び、個人的に思ったことは、医療者と患者の基準は同じではないということ。
例えば、アメを1日に5~6個食べることが、医療者にしてみれば多いと思うところが、患者側にしてみれば普通のことだった場合、「間食はよくされますか?」という質問に対して、「あまり食べない…」という答えが返ってくるかもしれません。そうなると、「なぜこの患者さんはこんなに虫歯ができてしまうんだろう…」と疑問に思い、結局その患者さんに適した予防法が伝えられずじまいになってしまいます。
医療者が当たり前だと思っていることが、患者にしてみれば当たり前ではなく、お互いの基準がズレてこのような結果を招いてしまうということは、医療者の基準を患者の基準に下げて、当たり前だと思っている事を間違っているんだということに気付かせてあげなければならなりません。
その為にも事細かな問診が大切で、その人の食生活や生活習慣なども十分に把握し、そこから個人に適した虫歯の予防法を導き出していかなければならないのだということを今回の講義で学びました。
今現在、「虫歯ができたので歯医者に来た。」という人々が多い中で、「虫歯になりたくないので歯医者に来た。」という人々がこれから益々増えていただけるよう、私達ももっともっと頑張りたいと思います!!

今回このセミナーに協力してくださった患者様方、そして、遠いところからわざわざお越しくださった長谷先生、本当にありがとうございました。
私達は今、衛生士という仕事に対して確実にモチベーションがアップしていると思いますので、これからもご指導の程、宜しくお願いいたします。

(衛生士 松下)

WEBから24時間予約受付

検診のご予約 初診検診のご予約