うれしい訪問者
2006年 08/29

広大歯学部テニス部の後輩二人が、わざわざ夏の全国大会のお土産を当院に持ってきてくれました。

歯学部の硬式テニス部は地方の予選などはなく、毎年長野県の軽井沢で1年の集大成としてオールデンタルという全国大会が開かれます。私は大学生活のほとんどをそのテニスクラブでの生活にそそぎました。決してうまいプレイヤーではなかったですが、大学生になるまで何一つのスポーツをもやり遂げず、受験生活もクラブ生活も中途半端だったので、それまで見るのが大好きだったテニスを「大学生になったら始めて、そして最後までやりとうそう」と決めていました。
球拾いから始まり、そしてレギュラーになり、仲間と勝つことの喜びを知り、また怪我で悩まされ、今度はキャプテンという立場で重責を負い、悩み、いろいろなつらい場面、うれしい場面に遭遇しましが、最後には仲間がサプライズな引退試合を用意してくれました。わたしにとっても大学のテニス部は青春そのものといっても過言ではありません。
それから卒業して、テニスから2年くらい離れていたのですが5年もクラブにいたんだからと、奮起して地元のテニススクールに通い始めました。これがとても刺激的で、テニスをすることにまた前向きになることができ、以来ずっとそのスクールを継続し、いまでは新たな友達もできて、時々一般の大会にもダブルスで参加したりしています。
毎年7月になると、毎年あの軽井沢ですごした10日間を思い出します。朝は6時半におきて、7時から朝練習、その後炎天下の中で試合があり、試合を頑張り、また声がかれるまで仲間を応援し、日が暮れるまで試合は続きました。宿舎に戻ってもいっぱいやることがあり夜10時から部会が始まるときは、自分がいつも鼻血を吹いていたのでそれがいまでも同級生達と会うと語り継がれる、自分の代名詞となっていました。
そんな今では考えられない超ハードな日々を過ごしていたのですが不思議とやめたいと思ったことは1度もなかったです。それはテニスが好きというより、そのクラブにいる時間がとても好きだったからだと思います。

そんな大好きだったテニス部からうれしいプレゼントがとどきました。軽井沢で有名な沢屋のジャムです。 軽井沢にいかれたことがある人は知っておられると思うのですが甘くてとてもおいしい軽井沢名物です。これを見ると軽井沢の夏を思い出し、一度でいいからまた応援に行きたいなーと思いつつ、卒業してから一度もそれが実現できていません。
いつかまた後輩達の応援にいけるように頑張ろうと思います。

広大テニス部硬式庭球部の皆さんありがとう!!

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